庭木を伐採しておしゃれな庭のリフォーム・費用と手間を少なくするには
いらない庭木を伐採し、生かせる庭木を植え替えて費用と手間を少なく、おしゃれなお庭のリフォーム方法を紹介します。
毎年、庭の木の手入れ(管理)が面倒だと感じたり、植っている木が昔っぽくて気に入らないなあ……と、
ご自宅の以下写真のような不自然な形の木や、人工的に丸く刈り込まれた木を眺めて思ったことはありませんか?
目次
不自然な形になる原因とは
このような不自然な形が出来る原因は、隣地に越境している部分の枝を切り、また、樹木全体が大きくならないように、枝先だけを切って、全体の形を整えようとしているからです。
そのような切り方では、切った部分とは別の箇所から新芽が出て、本来成長を促していく枝に絡みあって一緒に成長していき、風通しが悪く、切った一年後には元通りの姿以上に見た目もどんどん悪くなっていきます。
また、成長速度が早い樹種が多く植えられている事も管理を大変にする一因となります。
昔っぽく感じるのは先人が作庭された日本庭園を模して、庭園で植えられている樹種をご自宅に持ち込んだ事が一因として挙げられます。
では、管理を楽にするために、いらない樹木を伐採して、ホームセンターで買ってきた苗木を植えたり、ネットで検索したオススメ樹木を植えるのがベストなのでしょうか。
樹木を伐採するのにどれくらいの費用がかかるか、疑問に思ったりしませんか。
倉地造園設計ならではの解決策
弊社では多くのお庭リフォームのご依頼を頂戴し、改修工事を手掛けてまいりました。
その過程の中で現状よりもお庭空間が楽しめるように、手間と費用がかからないようになる工夫をお伝えいたします。
伐採は最小限に、手入れで生かす
「花は野にあるように」*利休七則
樹木も野にあるように
木の伐採を前提としたお話から始めるのではなく、お客様との現地お打ち合わせにて、活かせる樹木は手入れの仕方を変えて、また必要あれば移植も行います。
伐採は、チェーンソーなどの電動工具を用いて伐採し、幹や枝を刻んでトラック荷台まで運搬し処分場まで持っていくので、手間が想像以上にかかりますし、処分費も年々値上がってきています。
だからこそ、極力伐採はせずに、手入れ次第で見栄えがよくなる樹木や、お客様の思い入れのある樹木は残し、お手入れを加えて、今後管理をし易くしていきます。伐採する本数も減りますので、その分コストも抑えられます。
お手入れは、単に枝を切ることではありません。枝振りを美しく、生き生きとした自然な樹木に仕立てることです。ほとんどの植木屋は切ることが仕事です。人間の都合に合わせて樹形を人工的に不自然にしていきます。樹木の美しさを表現しようなど微塵も考えていません。
よく見かける手入れ方法
庭木の切り方が不自然です。
弊社の手入れは、「いかに切らないか」を考えています。いかに切らずに、美しく自然樹形に仕立てるかを念頭に、今までに培ってきた経験・技術をもとにお手入れさせて頂いております。
弊社の手入れ
伐採した幹・枝の再活用と新規樹種のご提案
植ったままでは活かせそうにない樹木は伐採し、ご要望あれば、新たに成長速度の穏やかな樹種を主にご提案させて頂きます。また、伐採した幹や枝を再活用します。
↓多摩センターのお庭リフォームにて、アオダモなどの雑木を新たに植栽
↓藤沢市お庭リフォームの現場にて、伐採した樹木の幹を植栽帯の土留めとして活用
弊社では樹木1本植えるにも、お庭周辺の雰囲気(海の近く、山の近く、都市部など)、建物外観の雰囲気、日光の当たり具合と枝がどのように日を求めて伸びていくかの予想、気候、方位、水捌け具合などを総合的に鑑みて、その箇所で生き生きと育つ一本を産地に直接赴き選んできて、植えさせて頂いております。
福島の仲田種苗園さん
に赴き、モミジ、コナラ 、ヤマツツジ、ニシキギなどの雑木やアカマツなどを仕入れ
庭のリフォームで庭木伐採で重要なことのまとめ
藤沢市 お庭リフォーム
・単に庭木を伐採するということはせず、生かせるものは極力生かし、お施主様の心情と美観を考えた手入れを心がける。
・伐採した幹や枝を再活用できるようにする。
・新しい樹木を植える場合、お庭周辺の環境、建物の外観、気候、方位、水捌け具合など、重要な要素を考慮し、産地に直接赴き選定し入手する。
倉地造園設計では、お庭のリフォームや、新規のお庭造りにおきまして、お客様の「今」を大事にし、理想のお庭造りに全力で取り組むことで、自然環境の保護や、お客様のお庭リフォームの費用低減に努めています。
閲覧頂きありがとうございました。
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