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2022-12-17

土留め工事で傾斜のある庭の植栽を楽しむ戸塚区H様邸

土留め工事と言えば費用も気になるところです。H鋼やコンクリートによる土留め工事を施主様のご要望とご予算に合わせてさせていただきました。現地調査から植栽を楽しめる空間を作るまでをお話させていただきます。

現地調査

現地に着き、まず視界に入ってきたのは急斜面で歩くのも大変な場所にある2本の柑橘類でした。斜面の土留めの役割をする低木です。

手入れの困難な斜面に草が生えていました。お施主様も法面であるため草取りするにも危険で、刈るにも刈れず今回倉地造園設計に弊社ホームページを通してご依頼いただきました。

現地調査

現地調査

お施主様ご要望

お施主様のご要望は以下の3点でした。

1.急斜面を解消し、管理しやすい場所に

2.なるべく手間のかからない空間に

3.植栽を楽しめる場所に

完成イメージ

倉地造園設計はまず、お施主様にRIK CADで図面を作成し、イメージ図を提出しました。

土留め工事イメージ

また、ご予算をお聞きし、土留めをコンクリート平板で施行する場合と松板で施行する場合の2パターンをご用意させていただきました。それぞれのメリット、デメリットをお伝えさせていただきました。

種 類 メリット デメリット
松板 安い 7年〜8年で交換要
コンクリート平板 割高 半永久的に取り換え不要

今回はお施主様のご要望で長持ちするコンクリート平板とH鋼材で施行しました。

作業開始

完成

下記が完成後の写真です。

もともとあった柑橘類もやっと落ち着いた感じです。元の斜面も想像できない安定感があります。

終わりに

お客様も大変喜んでいただき、嬉しく思っています。施工前の状態を見返すたびに、ご依頼いただいて本当に良かったとしみじみ思います。

横浜や川崎、鎌倉などはこういった傾斜のある庭も多いのですが、実にしっかりと風情のある植栽の手入れをしたくなる庭造りをされている方も多くいらっしゃいます。

ただ、今回のお施主様のように専門家でない方は何から手をつけていいかわからないという方も多いと思います。

その場にあった施工計画を倉地造園設計はご提案し、施工させていただきます。せっかくの空間を風情のある楽しみなお庭にさせていただくお手伝いをさせていただければと考えております。

お庭の定期的なメンテナンスもご依頼いただきました。今後ともお施主様とはお庭を通じて親しくさせていただければと思います。

このような機会を与えていただき本当にありがとうございました。今後のメンテナンスも心を込めてさせていただきます。

倉地造園設計

代表 倉地 城光

 

 

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